クラシックCD『カヨ子おばあちゃんの元気なクラシック』
●監修・選曲:久保田カヨ子/●ジャンル:クラシック/●盤種:CD(2枚組)/●収録時間:126分(全28曲)/●レーベル:エイベックス・マーケティング/●価格:2,500円(税込)
久保田カヨ子が監修しましたクラシック・オムニバスCDをご紹介いたします。
乳幼児向けのクラシックCDといえば、比較的に静かな曲が多いかも知れませんが、
このCDは、久保田カヨ子らしく
“元気なクラシック”
をコンセプトに制作いたしました。
収録曲28曲は、久保田カヨ子が厳選したクラシックの元気な名曲ばかり。
「まずはクラシックCDを1枚!」ということでしたら、迷わずにこのCDをお選びください。
赤ちゃんもお母さんも、聴くだけで元気になりますよ!
ジャケットには、『お母さん、お父さんへ』『赤ちゃんと音楽の出会い』『私と子どもと音楽』『親の価値観を浸透させる』といった、本人のミニエッセイが綴(つづ)られています。
お求めは、各ショッピングサイト等で、どうぞ。
以下は、ジャケット・ミニエッセイの一部抜粋です。
「
聴覚は、親の働きかけ次第で、
親より優れた感覚として、お子さんにインプットされます。
この感覚を意識して発達させる近道に、
私は音楽がある
と考えています」
「私は、常日頃、
『わが子が成人しても、どんなに社会人として認められても、
心の通じるものがある親子関係を保ちなさいね』
『親と心が通じる子を育てるように、それを育児の最終目的にしてほしい』
と言い続けています。
すなわち、それは
“親の価値観を浸透させておく”
ということです」
「“脳にいい音楽”を選び出すことは困難です。
音だけでなく、脳は貪欲で食いしん坊です。
取り入れて(インプット)、どう外に出すか(アウトプット)です。
それぞれの生きる道で活動してくれるもの、
心の組み立ての基礎に入り込み、
表に出ないがバックボーンにしっかり根付くもの、
それらを同列には評価できません。
ただ私の場合、落ち込んだ時に、心を掠める歌、心に触れる曲があります。
きっと息子たちにもあることでしょう。
大人ならば、自分の脳(心)を落ち着かせる曲を持っていてほしいと思います。
幼児期に沁み込んだ旋律は、その人にとってのクラシックです
」
「
何世代にも受け継がれた、
バラエティに富むリズムやメロディのクラシック音楽を、
0歳から赤ちゃんの聴覚に刻み込めば、
親子の価値観の受け渡しに、
きっと素敵な結果が見られると信じて、
気楽に取り組める元気な曲を選んでみました
」
『あなたの脳が9割変わる! 超「朝活」法』
/久保田 競/ダイヤモンド社/1,365円(税込)
数ある“朝活”本の中で、今、一番注目されている本です。
日本における脳科学の権威であり、久保田カヨ子のご主人でもある競先生が、
脳科学的見地から、一般的な“朝活”を超えた、けれども決して無理のない『超「“朝活”」法』を提唱
しています。
文章も平易で、読みやすく、
各章末には久保田カヨ子の“「朝活」カヨコラム”
が入っています。そのタイトルは【寝る時間くらい、自分で決めい】【“腹七分目・1日5食”のカヨコ流】
【46歳からでも、人生は変えられる】など、ネット書店のレビューでも「楽しい」と評判です。
「これから“朝活”を始めたいと思っている方、“朝活”を始めたけれど何度も挫折している方、大丈夫です。本書を読めば、
生活時間は自分でコントロールすることができる
、ということがきっとお分かりいただけるはずです。今から約300年前の儒学者、貝原益軒(1630〜1714)が書いたベストセラーで、今なお読み継がれている『養生訓』(松田道雄訳/中央公論新社)には、
“心はからだの主人である。からだは心の下僕である”
とあります。“心”を
“脳”
に置き換えてみてください。この本が書かれた江戸時代には、まだよくは分かっていなかったことですが、身体を支配しているのは、ズバリ!脳なのです」(本文より)
『誕生から歩くまで 0~1才 脳を育むふれあい育児』
/久保田競・久保田カヨ子/主婦の友社/980円(税込)
久保田カヨ子が総監修した、久保田式育児法のオールカラー最新刊です。
誕生から歩き始める頃までの赤ちゃんの脳を育むために、
まず脳のしくみと働きを理解し、それぞれの赤ちゃんの発達に合わせて、最適な時期に最適な刺激や働きかけを繰り返し与えます。
この時、早くできることよりも、しっかりとできることが大切です。「おふろ体操」「おむつ体操」「マネっこ遊び」「いない・いない・ばあ」「おすわり」「はいはい」など、
それぞれの働きかけの仕方と、それがどのような脳力開発に結び付くのかを、写真付きで分かりやすく解説
しています。
各セクションにある「カヨ子おばあちゃんの"おまけのひとこと"」に思わず納得させられ、巻末の「育脳一問一答」では、多くのお母さんが悩んでいる代表的な質問に対して、久保田カヨ子がズバッと回答しています。
『育脳家族~家族みんなで頭が良くなる本~』
/久保田競・久保田カヨ子/NTT出版/1,500円(税込)
家族における、子育て、教育、運動、食事、ストレス…などについて、
競先生は脳科学の視点から優しく丁寧に、久保田カヨ子はその考えや思いを、自身の経験を踏まえて分かりやすく語っています。
競先生は白いページ、久保田カヨ子は緑のページに色分けされ、文章もエッセイ風で読みやすく、どことなくユーモラスな草田みかんさんのイラストにも心が和みます。ふたりの息子さんの子育てについて、またアメリカでの生活についてなど、我々スタッフでさえ知らなかったエピソードも盛り沢山 !
正直、日本のすべての家族に読んで頂きたい、脳科学的な家族生活を送るための指南書
です。これを読めば、テレビの久保田カヨ子は、彼女のほんの一面に過ぎないことがよく分かります。
久保田カヨ子がどんな人であるか知りたい方は、ぜひお読みください。
『すぐれた脳に育てる~手と指の実践トレーニング33~』
/久保田競・久保田カヨ子/BL出版/1,260円(税込)
「にぎる」「つまむ」「引っぱる」「紙やぶり」「鉛筆を持つ」「しぼる」など、
お子さん(0歳~5歳位)が手と指をうまく使えるようになれば、脳には新しい神経回路がつくられます。結果、すぐれた脳を育てることになるのです。
まず、お子さんに手本を示すため、お母さんお父さんがイラストを見ながら自分の手の動きをしっかりチェックしてください。そして、お子さんを教え導いてください。
本書では、
お子さんが手を器用に正しく動かせるよう、どのように働きかければ脳力が開発されるのか、詳しく解説しています。
親切かつ分かりやすいイラストは、『うまんま』表紙絵も手掛けている、おかべりかさんにお願いしました。
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